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【坪単価の相場ランキング】ハウスメーカーや全国平均を一覧で比較!

こんにちは!
管理人のhorishinです。

【注文住宅はまだ買うな!】土地の坪単価とは?計算方法を徹底解説!で詳しくお伝えしたように、坪単価はメーカーや地域によって差があります。

「坪単価の相場って一体いくらぐらいなの?」という疑問にお答えするために、地域別の坪単価、そしてハウスメーカーや工務店の坪単価の相場を徹底的に比較してみました。

それでは早速その結果を見ていきましょう!

horishin
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家を建てる時に損をしないためには坪単価の相場を知ることが大切です!

坪単価の全国平均は?相場はいくらぐらい?

順位 都道府県 エリア内平均坪単価
1位 東京都 320.0万円
2位 大阪府 84.8万円
3位 神奈川 78.5万円
4位 京都府 67.7万円
5位 愛知県 56.4万円
6位 埼玉県 49.7万円
7位 兵庫県 49.3万円
8位 福岡県 42.8万円
9位 広島県 42.5万円
10位 千葉県 38.8万円
11位 宮城県 35.1万円
12位 沖縄県 32.5万円
13位 静岡県 29.4万円
14位 奈良県 26.5万円
15位 熊本県 25.2万円
16位 愛媛県 23.7万円
17位 石川県 22.8万円
18位 鹿児島県 22.4万円
19位 長崎県 20.7万円
20位 高知県 20.5万円
21位 滋賀県 20.0万円
22位 岡山県 20.0万円
23位 徳島県 19.8万円
24位 和歌山県 19.1万円
25位 岐阜県 18.3万円
26位 香川県 18.1万円
27位 大分県 17.9万円
28位 北海道 17.5万円
29位 福井県 17.1万円
30位 富山県 15.8万円
31位 長野県 15.1万円
32位 三重県 15.0万円
33位 新潟県 14.8万円
34位 群馬県 14.6万円
35位 山梨県 14.4万円
36位 岩手県 13.9万円
37位 栃木県 13.8万円
38位 島根県 13.5万円
39位 山口県 13.4万円
40位 宮崎県 13.1万円
41位 福島県 12.9万円
42位 佐賀県 12.5万円
43位 鳥取県 11.8万円
44位 茨城県 11.6万円
45位 山形県 10.6万円
46位 青森県 10.0万円
47位 秋田県 8.4万円

参考:地価公示価格チェッカー

こちらに47都道府県の平均坪単価をまとめてみました。

坪単価の相場は地域ごとに異なりますが2017年度の統計では全国平均は65万円程度です。最近は全国的に地価が上がっており、2016年と比べると0.36%上昇しています。

ただ坪単価は地域による差が激しいため、全国平均よりも自分が家を建てたい(買いたい)地域の坪単価がどれぐらいかを知ることの方が重要です!

なんと1位の東京都と47位の秋田県では坪単価に300万円もの差があることがわかりました。坪単価だけではあまりピンとこないかもしれませんが、家の本体価格で比較するとその差は歴然です!

東京と秋田でそれぞれ50坪の家を建てると仮定すると、単純計算ですが東京では1億6000万円かかるのに対して秋田ではたった420万円で家が建てられます。この違いはあまりにも大きいですよね…。

特に東京の坪単価は極端に高いのですが、赤字で示した大阪、神奈川、京都も全国平均を超えています。

土地の価値というのは「その地域に住みたい」「家を建てたい」いう人が多いほど高くなります。2020年開催予定の東京オリンピックの影響もあって、都心部の坪単価はこれから益々高くなるでしょう。

注文住宅の相場は?ハウスメーカーや工務店の坪単価を一覧で比較!

家を建てるための予算を見積もるには、ハウスメーカーや工務店の坪単価を知っておく必要があります。

そこでこちらでは建売住宅・注文住宅を専門に取り扱う大手ハウスメーカーや工務店の坪単価を比較してみました。実際には家の本体価格以外に照明や冷暖房機器などの設置費が別途必要になりますが、ひとつの目安として参考にしていただければと思います。

坪単価30万円~50万円(ローコスト住宅)

  • アイフルホーム
  • アエラホーム
  • アキュラホーム
  • エスバイエル
  • クレバリーホーム
  • セルコホーム
  • タマホーム
  • 富士住建
  • ヤマト住建
  • ヤマヒサ
  • ユニバーサルホーム
  • レオハウス
  • パルコホーム
  • パパまるハウス

坪単価50万円以下のメーカーは低価格という意味で「ローコスト」と呼ばれています。

設備を必要最低限に抑えているのでコストは抑えられますが、オプション料金が高いのがデメリットです。設計や設備にこだわると結果的にワンランク上のメーカーで建てるよりコストがかかる場合もあります。

またアフターサービスなどで別途費用が発生することもあるので、契約内容を隅から隅までチェックして納得のうえで契約することをおすすめします。

坪単価50万円~60万円(木造中心)

  • ウェルズホーム
  • イシンホーム
  • イムラ
  • 一条工務店
  • エス・バイ・エル
  • サーラ住宅
  • 三洋ホームズ
  • 住友不動産
  • セルコホーム
  • 土屋ホーム
  • 東急ホームズ
  • 東日本ハウス
  • 桧家住宅
  • フジ住宅
  • 無添加住宅
  • ヤマヒサ

一条工務店やエス・バイ・エルなど木造住宅中心のハウスメーカーが多い価格帯です。全体の特徴としてあまり大々的な宣伝を行っていないことから広告費の分価格が抑えられています。

またローコスト住宅よりワンランク上の価格帯なのでメーカー独自の特徴が打ち出されています。高気密高断熱住宅でお馴染みの一条工務店、土屋ホームのほか檜を使った家造りでは桧屋受託などが有名ですね。

ハウスメーカーや工務店の坪単価としては平均的な価格帯で、コストは最小限に抑えたいけど機能性やクオリティも欲しい人におすすめです!

坪単価60万円~70万円(鉄骨中心)

  • 近鉄不動産
  • JPホーム
  • 住友林業
  • セキスイハイム
  • 積水ハウス
  • 大成建設
  • 大和ハウス
  • トヨタホーム
  • パナホーム
  • ミサワホーム
  • 三菱地所ホーム
  • 無印良品の家
  • レスコハウス
  • 夢ハウス

坪単価60万円~70万円台はいわゆる大手のハウスメーカーが多く属している価格帯です。

積水ハウスや大和ハウスなど鉄骨系住宅の王道から、住友林業などの木造住宅の大手メーカーなど豊富な選択肢の中から選べます。

ただ大手メーカーというのは莫大な広告費がかかっているため、その分が料金にも上乗せされていると思っておきましょう。それでも材料や耐震構造、設計など細部までこだわった家を建てられるので、多少割高でも上質な家を建てたい人にはぴったりです。

坪単価70万円~100万円(高級路線)

  • スウェーデンハウス
  • へーベルハウス
  • 三井ホーム
  • パッシブハウス

坪単価が70万円を超えるメーカーはデザインや設計にこだわる高級志向の人に支持されています。

ツーバイフォーと呼ばれる耐震設計を採用した三井ホーム
安全で頑丈な住宅と言えばヘーベルハウス
高気密高断熱の先駆けと言われるスウェーデンハウス
今注目の省エネルギー住宅であるパッシブハウス

このようにメーカーごとの特徴がはっきりしているので、坪単価が高くてもブランド力に惹かれる人が多いので人気があるんですね。

また、最近では省エネルギーに注目したパッシブハウスにも注目が集まっています!「エコ=安い」というこれまでの常識を覆す高級路線の省エネ住宅です。

これまで高級路線に特化するハウスメーカーはごくわずかでしたが、今後は新しい発想の家造りという意味でのブランド志向が増えていくのではないかと予想しています。

ハウスメーカーと工務店の違いは?坪単価が安いのは?

ハウスメーカー 工務店
坪単価(目安) 三角
60~70万円
丸
40~50万円
耐震強度 二重丸
耐震強度への研究を重ねている
三角
基本レベルの強度はあるがメーカー程ではない
設計の自由度 三角
パターンから選ぶ
丸
材料は限られるが細部にこだわりを反映できる
アフターサービス 丸
定期点検あり
二重丸
困った時に頼りやすい

家造りにおいてどのメーカーに頼むかはとても重要ですが、ハウスメーカーと工務店では具体的に何がどう違うのか気になりますよね。

そこで家造りに欠かせない「坪単価」「耐震強度」「設計の自由度」「アフターサービス」という4つのポイントで両者を比較してみました!

必ずしもこの限りではありませんが、一般的な傾向として工務店の方が安く家を建てられます。ハウスメーカーは広告宣伝費にお金をかけているので、工務店に比べると割高になってしまうんですね…。

ただ耐震強度ではハウスメーカーの方が信頼できると私は思います。決して工務店がダメという訳ではありませんが、ハウスメーカーは何度も耐震強度の実験を重ねており「地震に強い家」をブランドとして打ち出しているメーカーもあります。

日本は地震大国ですから苦労して建てた家を災害から守るというのも重要な判断基準なのです。

設計の自由度では工務店の方が優秀です。注文住宅ならどちらもある程度こだわりを反映することはできますが、ハウスメーカーは「型」というのが決まってしまっている場合も多いです。

そのため設計の面では工務店の方が融通が利くと言えるでしょう。ただし工務店によって取り扱う材料に差があるため、要望が叶えられない場合もあるので注意してくださいね!

そして最後にアフターサービスですが、基本的にはメーカーと工務店のどちらを選んでも問題ありません。ですが、ローコストと呼ばれる坪単価の低いメーカーを選ぶとアフターサービスに別途料金が発生する場合もあります。

horishin
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それぞれにメリット・デメリットがあるので一概にどちらが良いとは言えませんが、どちらにせよ最初に契約内容をしっかりと確認するようにしましょう!

坪単価の相場まとめ

以上で地域別の坪単価相場やメーカーごとの坪単価比較についてを終わります。

初めて家を建てる時は「予算ってどれぐらい必要なんだろう?」と不安になりますよね。メーカーから見積もりを提示されても高いのか安いのかさえわからない…というのが当然だと思います。

そういった意味でも坪単価の相場を知っておくことはとても重要です!

また、家を建てる際は複数のメーカーや工務店に見積もりを依頼されることをおすすめします。いくら坪単価が安くても経費全体で見ないと本当に安いのか高いのかわからないからです。

家造りで失敗しないためには、坪単価だけでなくあらゆる相場を知ることが大切ですよ!