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モヤモヤするのは実はいいこと!?その先にあなたの成長がある

こんにちは!
管理人の、horishinです。

日々の生活の中で、なんだかモヤモヤすることってありますよね。

仕事に対してのモヤモヤ。プライベートでのモヤモヤ。

モヤモヤする場面というのは人によって違いますが、共通して言えることは、決して気持ちの良いものではないということです。

きっとあなたも同じですよね?

ですが、モヤモヤするというのは、実は成長できるチャンスの知らせなのです。

なぜモヤモヤが成長のチャンスなの?

モヤモヤが成長のチャンスと言われても、信じられないという人も多いでしょう。それは当然のことです。
ではなぜ、モヤモヤが成長のチャンスなのでしょうか?

それは、そこにあなたの「本心」があるからです。

例えば、

  • なんで今パイロットをやれていないんだ!
  • 財務事務次官になれなくてモヤモヤする!

という経験は、おそらくないはずです。

あるいは、大人になってから

  • 逆上がりができなくてモヤモヤする

ということもないはずです。

なぜなら、これらはあなたが本気で望んでいることではないからですね。

つまり、本気でなりたい姿になれていなかったり、やりたいことが出来ないとう状況じゃないかぎり、モヤモヤすることはないということです。

ということは、モヤモヤするということは、そこにあなたの本心があるということになります。

自分の気持ちに嘘をついたり我慢しない

本心とは、自分の持っている本当の気持ちです。
なので、自分自身では全てわかっている気がします。

ですが本心というのは、自分では気付いているようで気付いていないことは少なくありません。

ただ、これはまだマシです。

さらに多いのは、本心をわかっているのに、自分の気持ちに嘘をついて我慢してしまうことです。
よくあるのは、本当はもっとお金が欲しいのに、「別にお金はそんなに必要ない」と言ってしまう人。

ですがそのような人も、欲しいものが買えなかったり、やりたいことを我慢した時にモヤモヤしてしまいます。

つまり、本当はもっとお金が欲しいと思っているのに、その気持ちに嘘をついていたり我慢しているだけなのです。

なので、もしモヤモヤすることがあれば、我慢せずに素直になって行動すれば成長することができるチャンスですし、叶えたい望みを叶えるタイミングでもあるのです。

先ほど「お金が欲しい」を例に出しましたが、本当はもっとお金が欲しいのに、そんなことはないフリをして何も行動しなければ、いつまでたってもお金が増えることはありません。

サラリーマンとしての給料だけで足りないなら、副業をする、投資をする、あるいはもっと給料の良い会社に転職するなど、選択肢はたくさんあります。

そこで一歩踏み出せる人だけが、本当に望んでいることを叶えることができる人なのです

小さな子供の挑戦を止めることはしない

小さな子供は、大人からすると危険なことにも果敢に挑戦しますよね?

挑戦し、何度も失敗しながらいつの間にか出来るようになっています。

子供も大人と同じように、出来ないときにはモヤモヤを感じています。
ですが、そこで諦めることなく挑戦し、そして成長しているのです。

きっとあなたも、子供の挑戦を止めることはしないはずです。

なぜならその先に成長があることをわかっているからです。

これは大人も同じです。なのに、モヤモヤを感じながら我慢したり、見て見ぬふりをするのは、子供の挑戦を止めるのと同じことです。

子供にはしないことを、あなた自身にはしてしまうなんて、おかしいと思いませんか?

成長のチャンスは誰にでもあるわけじゃない

成長のチャンスは誰にでもあるわけじゃありません。
あなたの知り合いの中には、モヤモヤしている姿を見たことがない人もいるはずです。

残念ながら、モヤモヤするのは自分の望む現状ではなく、さらに成長する可能性を持っている人にしか現れません。
本当は成長を望んでいる人、今よりももっと良くなりたい人など、前向きな人にだけ訪れます。 

モヤモヤした気持ちは当然嫌でしょう。ですが、チャンスだとわかれば受け入れることができるのではないでしょうか。

そして、もっとも大切なことは、そこから一歩踏み出すことです。
チャンスに気づいたとしても、そこから行動する人は少ないです。

成長するため、あなたの望みを叶えるためには一歩踏み出す必要があります。その一歩はとても怖く感じることでしょう。

人は誰でも変化を恐れます。だからこそ、チャンスも見て見ぬふりをしてしまうのです。

でも、あなたはそこから勇気を振り絞って一歩踏み出すことで、望みを叶えること、成長することにつながっていることがわかりましたよね?

これからは、モヤモヤしたときこそチャンスと捉え、ぜひ行動にうつすようにしてください。