こんにちは!
「The Cash Academy」代表の、horishinです。

ついに、スルガ銀行が「元本一部カット」を公表しましたね。

これまでスルガ銀行は、銀行内に「シェアハウス等顧客対応室」を設立し、スマートデイズのシェアハウスオーナー向けに金利見直し等の対応をしてきましたが、今回の元本一部カットは「その他投資用不動産」も含まれています。

※スルガ銀行による元本一部カットのプレスリリース
シェアハウス向け融資およびその他投資用不動産融資に関する元本一部カットについて

この元本一部カット、基準が公表されています。
元本カット基準についてはこちら

この元本カット基準は、次のような3要件に整理されます。

  1. 最大元本カット額=取得価額ー積算価格
  2. ローン返済が困難であること
  3. スルガ銀行の不正行為があり、その不正行為と投資家の投資判断との間に相当因果関係が認められること

①については、スルガ銀行から融資を受けているオーナーさんであれば、大半の人が該当すると思います。ご自身の積算価格を把握できない方は、一度自分で計算してみてください(計算方法が分からない方は、horishinに相談いただいても結構です)。

②については、一見収支がそこそこプラスの方でも、あるロジックを組み立てれば、チャンスがあると思います。このロジックは、金利交渉のプロセスでも使えると思うので、仮に元本カットが適用されなくても、金利を下げる可能性は大いにあります。

③については、プレスリリースにある「裁判所の民事調停または民間ADR機関の和解」とあるように、第三者の判断の影響が大きいでしょう。ただ、スルガ銀行が不正行為があったことは認めており、その不正行為と「あなたの投資判断」に「相当因果関係」があることが争点になると思います。

この「相当因果関係」は、民法上の損害賠償請求(民法709条)で求められる要件と同じです。もっと言えば、①〜③の要件は、民法上で認められる損害賠償請求とほぼ同じ要件となっていますね(horishinは、弁理士試験で学習したので、よく分かります)。

つまり、今回の元本一部カットは、あなたはスルガ銀行に対して損害賠償請求し、それが認められれば、あなたに生じた損害を賠償するために「スルガ銀行が元本を一部カットする」という話なのです。

また、当初懸念されていた「元本カット分」の課税についても、「非課税」であることがスルガ銀行によって確認されています。

通常、元本カット分は「税務上の利益」に該当するため、利益部分に課税がなされます。それが今回は非課税となるので、安心して、元本カットに臨めますね。

「自分は元本カットの対象になるか?」
と、疑問に思っているオーナーさんも多いと思います。

horishinhorishin

horishinもスルガ銀行と交渉を進めていますので、不安な方はhoshinにLINE@で相談いただいても結構です。

せっかく、自分の将来や家族のために始めた不動産投資。潤沢なキャッシュフローを得て、不労所得を増やしたいですよね。ぜひ一緒に、元本一部カットのメリットを享受いたしましょう!

では、また。

1